雷撃対策のエキスパート メカトロ技研
社会的な重要インフラ拠点、ライフラインなどの電気システムの
雷害リスク対策はメカトロ技研にお任せください。

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次世代監視ネットワーク  

  • (株)メカトロ技研は昭和53年、水道関係を中心とする計測・計装設備の設計・施工・販売事業からスタートしました。以来、日本全国の官公庁や関連機関をメインに、幅広いお取引先様とビジネスを続けてきました。人々の生活や地域経済に必要不可欠な、水に関わる計測機器や制御システム、遠隔監視システムの分野においてはどこにも負けない技術、ノウハウを有していると自負しています。
  • 電気・計装・制御システム設備
  • 遠隔監視システム設備(無線・Web・テレメータ等方式)水道施設設備集中監視装置某水道局中央監視装置某水道局中央監視装置某水道局中央監視装置
  • 超音波流量計・電磁流量計超音波流量計(変換機)超音波流量計(検出器)電磁流量計(検出器)電磁流量計(変換器)
  • 電波レベル計(水位計・油タンク用油面計)電波レベル計MRG-10型電波レベル計RTG-40G型電波レベル計MRG-10型電波レベル計GWS-3300型電波レベル計MRG-10型電波レベル計GWS-3300型
  • 各種計測機器河川 岸瀬戸内海 児島湾河川 防波管仕様

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  • (株)メカトロ技研は、電気計装・制御システムや遠隔監視システムで培った技術とノウハウをもとに、これを脅かす雷害の研究を重ね、雷害対策コンサルタント会社として、社会的に重要なインフラや皆様のライフラインを守る事業を展開しています。
  • 電磁気学に基づく豊富な知識・対策施工と経験で雷害防護ソリューションを提供します。

■落雷対策の必要性

  • 雷は、気象情報、雷鳴・稲光りなどの兆候からある程度危険を察知することができますが、雷がいつどこに落ちるかを事前に予測するのはまず不可能です。落雷を避ける事前対策は取りづらい自然現象であることから、落雷した際の被害を最小限に留めるための対策が重要となります。
  • ICT社会の現代では、落雷によって当該施設の破損など一次被害だけでなく情報通信の途絶、コンピュータ制御機器の不能などによる事業停滞で甚大な二次的・三次的損害が生じる恐れがあります。したがって、雷害対策は現代の社会的な重要課題のひとつとして急務となっています。
  • 当社は雷害対策のエキスパート。落雷から皆様の大切な経営資源を守り、事業を滞りなく継続するために、より有効な雷害対策をコンサルティングします。

■雷害の対策・施工

  • 雷害対策は決して難しいものではありません。ただし、基礎となる電磁気学に精通した上での現場施工が必要条件となります。それぞれの現場の自然環境や地理的条件、内・外雷対策の現状などを実地調査し、その結果を踏まえたうえで対策を検討する必要があります。環境の違いによって取るべき対策も異なります。対策理論は同じでも、現場ではセオリーどおりに行かないこともあり、机上の理論では対策・施工は不可能です。
  • 従来の施設での雷による被害の要因の多くは施工不良です。電磁気学に基づいて現場全体のシステムをよく検討した対策を取るべきで、部分的な対策は無意味といえます。
  • 当社は、落雷のメカニズムに関するたゆまぬ研究と、対策の検討・実践によって培われたノウハウで、ケースごとのベストな対策・施工を行います。

■雷害対策設備機器(ギャップ式避雷装置:特許第5004055号)

  • 従来の避雷器・耐雷トランス等はあくまで「誘導雷サージ用」であり「直撃雷サージ」を通すと損焼します。当社が開発したギャップ式避雷装置「RYGAP」は、直撃雷サージに耐える世界で唯一の避雷装置です。
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  • 耐雷トランスの損焼例1耐雷トランスの損焼例2
  • 耐雷トランスの損焼例3↑耐雷トランスの損焼例
  • ギャップ式避雷装置ギャップ式避雷装置 設置状況ギャップ式避雷装置 設置状況↑ギャップ式避雷装置 設置状況
  • 雷サージカウンター雷サージカウンター↑雷サージカウンター

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次世代監視ネットワーク  

  • わが国のエネルギー政策に対する懸念が高まり、今後は、省エネルギーと共に“創エネルギー”や“電気の地産池消”が社会の重要な課題となってきます。㈱メカトロ技研では、これまで蓄積した技術・ノウハウをさらに発展させ、水力や風力、太陽光など自然エネルギーを効率的に活用するハイブリッド発電システムの研究・開発に取り組んでいます。

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